2014年11月6日、ラオス南部「チャンパサック」(カンボジアとの国境近く)
にある世界遺産(ワット・プー寺という)伝統祭りが行なわれた。
灯に照らされた参道から本堂のある山を望む、
山自体が神聖な聖地とされている。
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今年2014年の「ワット・プー」祭りは、2009年から始まった観光向けのものだが、
建物に設えたカンテラの優しい灯火は、ミラクルムーンの明るい月夜にマッチして、
幻想的な雰囲気を醸し出していた。このイベントは、
このあと2月3日と5月1日にも開催される予定だそうです。
「ワット・プー」祭りは、ビエンチャンのタートルアン祭りと同時に
行われていたが、当地の王がタートルアン祭りにビエンチャンに詣でるようになり、
2月にワット・プー祭りが行なわれるようになった。
現在も国内外から多くの参拝者や観光客が集まっている。
<参考>[ワット・プー]の詳細について
http://ja.wikipedia.org/wiki/プラーサート・ワット・プー
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