「ラオス・日本」直行便について、進捗です。
日本政府は2015年1月14日にカンボジア政府と、16日にはラオス政府とそれぞれ航空協定を締結しました。両協定については、2013年11月に両国を訪問した総理大臣の安倍晋三氏が、それぞれの首相と締結の可能性を検討することで合意。
翌12月には両国首脳会談で、直行便開設を念頭に置いた正式交渉を開始することで一致し、2014年6月には実質合意に至っていた。
今回の協定締結により日本は、2国との間で定期航空路線の開設および運営が可能となりました。輸送量などについては、それぞれの協定が当該国で正式承認されて発効したのち、航空当局間で協議する予定。
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なお、今回の締結により、すべてのASEAN加盟国が日本との航空協定を締結となりました。
今後の動きに注目ですね！
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